今日のお昼は「防災食」でした。
いざ、災害が起こった時。電気、水道が使えなかったらどうするか。
そんな話を聞くところから始めました。
パックご飯と災害レトルトカレーをお湯で温めます。
実はパックご飯とレトルトカレーであれば、きれいなお水でなくても、温めて食べることができます。
電気が止まっていても、焚火やカセットコンロで、雨水や泥水でも作れます。
(この日はIHコンロを使っています)
またビニール袋を使って、ご飯を炊いたり、簡単な蒸しパンを作るところも見ました。
実際にご飯とカレーがあたたまると子どもたちは一気に食べたい!のモードに。
いいにおいが教室に充満し、パックご飯にカレーが盛られると、なんとも言えない表情。
みんな一気に食べました。