年が明けてから早いもので約20日が経ちますが、この日のスペシャルプログラムでは、お雑煮を作って食べました。
「お正月にお雑煮を食べた人~?」と聞くと、ほとんどの子が手を挙げました。
きっと各家庭で違う【おいしさ】なのでしょうね。
お雑煮の由来や、地方や家庭で味が異なることを勉強し、包丁の使い方も確認して…お料理開始!
「初めての料理だ~!」
「包丁って緊張する~!」
「これくらいの大きさでいいのかなぁ?」
「よくお手伝いするんだ!」
いろいろな声が聞こえてきましたが、それぞれが真剣に、丁寧に、そして楽しく調理することができました♪
お正月気分を高めるため、和柄の紙で、箸入れも作成!
とっても上手に折れました。
こちらは味見隊のみなさん☆
「うん、これでOK!」
チェックと共に完成です~!
(味見隊のチェック待ちをする子どもたちは、後方で「おいしくな~れ~!」と祈っていました☆)
お腹が空いていたようで、無言でお雑煮に向き合う子どもたち♪
「おいしかった!おなかいっぱい!」
満足そうな表情で、ごちそうさま☆
子どもたち手作りのお雑煮を、幼稚部の先生方にもお届けしました♪
人に食べてもらうのも、嬉しいね☆