【小学部】おためしアフタースクール４日目／「きみにこのナゾがとけるか？」

「おためしアフタースクール」４日目の今日は「きみにこのナゾがとけるか!?」なぞときです。
４日連続で来てくれている子どもたちも、初めましての子どもたちも、まずはアフタースクールでのお約束を確認。使わない教室には入らないでね。他の学年がお勉強しているから移動は静かにしようね。お話は顔を見て聞いてね。怪我をしたらスタッフに言ってね。

まずは宿題からのスタートです！
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学年ごとに分かれて、それぞれの宿題をします。
「計算ホームワークがある人は準備してくださ～い！」「ちょっと待って！」
真剣な表情で問題に取り組んでいます。終わった子どもたちは読書です。
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手を洗い、台を拭き、いただきますをしたらおやつの時間♪
アフタースクールでは基本的に苦手なものは無理強いしません。
苦手なものは、スタッフに戻してもいいよ、でも交換はなしだよと伝えています。
「もしかしたら苦手かも…。」と言いつつチャレンジする姿も見られます。みんなで食べるからこそですね！
食べ終わったらお片付けまでしっかりと。台を拭いたら、「ごちそうさまでした～！」

さて、ついになぞときの時間！
教室でさまざまな色の色紙を受け取った子どもたち…。なんだなんだと思いながらマルチパーパスに集合です。マルチパーパスにはあの有名な『怪盗アフタースクール』のお尋ね者チラシも貼ってあり。みんなで読みます。なになに、特徴は「いたずらだいすき～！？」「え～！！悪い！！」「だめじゃん！」みんなの笑い声とツッコミが響きます。

アフタースクールのみんなへ挑戦状が届いてるんだよね、だけどみんなで開けようと思ってとっておいたんだ、というスタッフに「開けてみて！」と目を輝かす子どもたち。
中には「どうせスタッフが準備したんでしょう」と半信半疑な子どもも…。
でもね。開けた瞬間、みんなは挑戦状に釘づけです。
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実は活動中の写真は、この写真を含めて数枚だけなんです。

その後はスタッフもなぞときに夢中になりすぎて…写真を撮り忘れてしまいました。ですので、文章のみとなりますが、このあとの子どもたちの様子をお伝えします。

「怪盗アフタースクール」に「お楽しみ」を盗まれた子どもたちは、まず５つのグループに分かれるよう指令を受けます。さて、どうやって分かれたらいいんだろうと悩んで、
「貰った色紙の色別に分かれればいいんだよ！」とひらめきます。
2年生が同じ色の色紙を持った1年生をお迎えに行き、無事に5チーム出来上がりました。
分かれると同時に誰がリーダーになるか議論を始める2年生たちは、しっかりお兄さん・お姉さんでした。

第1ステージは、マルチパーパスの中に隠された7つの問題を解いて、次の指令が隠された場所を導き出すというものでした。
子どもたちは始まる前から「ここに問題があった！」とやる気満々です。
7つの問題は、例えば「さかだちするとかるくなる、うみのいきものなあに？」などのなぞなぞから、とある「妖怪ウォッチ」のキャラクターの名前あてまで、いろいろな問題がありました。スタッフが誰も分からなかった「妖怪ウォッチ」のそのキャラクターですが、子どもたちはもちろん全グループ正解！「あたりまえじゃん！」と言われてしまいました。

７つの答えをつなぎあわせると、「い・た・ず・ら・だ・い・す・き」
勘のいい子どもたちは、同じ言葉の書いてある「怪盗アフタースクール」のお尋ねものポスターの前をウロウロ。
「う～ん、どういうことだろう？」「これがヒントだと思うんだけど。」と悩んでいましたが、見事にポスターの後ろに次の指令を発見しました！みんなは大喜び。
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第２ステージは、スタッフに勝って、怪盗がスタッフに預けたカードをゲットするというもの。そのカードで怪盗に盗まれた「お楽しみ」の在り処が分かります。
スタッフがそれぞれ、「かっこいいジャンケン」や「ジェスチャーゲーム」、学年ごとの問題等のお題を出してきて、クリアしたら１文字だけ書かれたカードが貰えます。
みんなが集めた文字は「う・ら・に・わ」そして、「お・か・ち・ゃ・ん」
「え！！！！！！裏庭だって！！！」「裏庭に行こうよ！！」
「岡ちゃん（スタッフです）が怪盗アフタースクールなんじゃないの！？」
と盛り上がったところで、残念ながらタイムオーバー！