【小学部】世界にひとつだけの宝石標本をつくろう

3月1日(火)
本日のスペシャルプログラムは、「世界にひとつだけの宝石標本をつくろう」でした。
講師は、竹中翠先生(dorintogorotan)。ほし、みず、ひかりの絵を描くのが大好きで、まるで絵本の中に入り込んだようにファンタジックな子ども向けのアートワークショップを数々実施されている先生です。
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宝石という言葉の響きからでしょうか?子どもたちはスタート直後からワクワクドキドキとても楽しそう。先生が作り方の説明をされた時は、一言一句聞きもらしてはいけないとお話に集中します。
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石でできた粘土を捏ねて、宝石を作っていきます。
宝石の形が決まったら、キララ(別名:雲母)と、色付けしたサンゴの石、チラシをくるくる巻いて自由にデザインします♪CIMG7833CIMG7845
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色とりどりのサンゴをお友達と見せ合ったりとりかえっこしたり、それぞれが工夫をしながら制作をすすめます。気持ちがのってくるとどこからか歌声が聞こえてきて、みんなリラックスして楽しそう。
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宝石が出来上がったら、それぞれの宝石の名前や、その宝石をみつけた場所を書いて標本にしていきます。CIMG7796
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最後にできあがった作品を見ていると・・・
「この宝石を持っていると、家族みんなが仲良く幸せになるんだよ~」と素敵な声が聞こえました。
宝物ができたね!
思いをこめた宝石のパワーで幸せがいっぱい舞い込んできますように・・・☆CIMG7861CIMG7868
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