6月16日(木)のスペシャルプログラムは「世界にひとつだけのカバンを作ろう!」と「けん玉」です。
「世界にひとつだけのカバンを作ろう!」は、グロービス経営大学院卒業生の江原潤先生をお迎えしてし全3回で完成する連続プログラムです。
まずは先生の自己紹介から始まりました。
『プー先生とよんでください!』
そして、どうしてプー先生なのでしょうか?
子どもたちは、突然の質問に頭を悩ませながらも大はじゃぎでした。
第一回目の今日は、カバンについてじっくり考えます。
これはお父さんやお母さん、誰かに喜んでもらえるカバンを作るために、とても重要な作業です。
みんなでどんなカバンにしようか、一生懸命考えます。
まずは「調べるって?どうやって調べる?」という問いかけに「図鑑など本で調べる」「虫めがねなどの道具で調べる」との答えがでました。すかさず「本物を見るのが一番わかるね!」とプー先生。
そして『調べる』においてとっても重要なことですが、調べるためには『みる』『くらべる』『わける』3つの方法を使うとよいことを教わりました。
次に、色々なカバンが描かれたカードを見て、それぞれのお気に入りのカバンを探しました。
そしてそのカバンのどこが気にいているのかを、一人ひとり発表しました。
また、今度は『カバン』について何が思いつくか考えました。
『べんり』『かわいい』などがあがりました。ほかにも色々なキーワードが出てきました。
本日考え出したキーワードやお気に入りのカバンの要素を取り入れ、次回はいよいよカバンをデザインしていく予定です。素敵なカバンが出来上がるのが楽しみですね♪
「けん玉」は、中村茂樹先生、中村和日古先生をに教えていただきました。
1年生2年生3年生と各学年からお友達が来てくれました。
1年生はけん玉触るのが初めてだったので、1年生と2・3年生にわかれて練習スタートです。
けん玉を教わるのが初めての1年生は、とてもワクワクした様子で玉を大皿にのせる練習をしました。2・3年生はけん玉が得意なお友だちがばかりで、どんどん色々な技に挑戦していました。みんなとても楽しい時間を過ごせたようです♪