「カバンを作ろう!」と言っても、カバンの特徴をよ~く知らなければ、そう簡単には作れませんね。
1.様々なカバンを見る・知る・考える
2.自分で考えたカバンを作る
3.完成したステキなカバンを発表する
一つのことを深く知ることで、「こうだったらいいのにな…」と夢が膨らみます。
作ることで「夢は叶う☆」に気付く、そんなきっかけ作りのお手伝いに、グロービス経営大学院 卒業生でもある 江原 潤先生にお越しいただきました。
そんな江原先生、プーさんに似ていると言われたことがあるので、子どもたちからは「ぷ~せんせい」と呼んでもらうことに☆
まずは、「カバン」を知ることからスタート。
たくさんのカバンの写真から、どれが好き?どれが同じ仲間?どんな特徴がある?
自分で好みのカバンを選んだら、そのカバンの好きなところについて、一人ひとりお話してもらいます。
人に話すことで、自分の考えていることに改めて気付き、
人の話を聞くことで、様々な視点を知ることができます。
みんなのお話を聞いたら、改めて考えてみよう!
「かばんといったら なあに?」
形は? 何をいれるもの? 持つところはどんな形?
カバンについて気付いたことならなんでもOK!
3回継続プログラムの、1回目。
カバンについて「見る・知る・考える」を達成!
次回は、自分で考えたカバンを作るに挑戦します☆
どんな作品に仕上がるか、お楽しみに~。