6月23日(木)、30日(木)に全3回で行ったスペシャルプログラム「世界にひとつだけのカバンを作ろう!」の2回目・3回目がありました。
活動の様子をまとめてお届けします♪
1回目同様「プー先生」こと江原先生が子ども達を導いてくださいます。
2回目の23日(木)は、「設計図を作る」ところからのスタートです。
誰のためのカバンなのか、その人は何が好きだから、どんなカバンにすればいいのか。
子ども達なりに真剣に考えます。
お母さんが趣味に使えるカバン、
お父さんが好きなキャラクターのカバン、
こんな収納があったら便利、
〇〇を入れるポケットがほしいなど・・・
子ども達は文章と絵で設計図を書き、イメージを膨らませました。
そして、2回目後半と30日(木)の3回目をまたいで、実際に形にしていきます!
用意された材料の中から自由に使うものを選び、カバンを作って行きます。
子ども達らしい豊かな創造力で、大人が思いつきもしない面白い作品や、女の子らしいかわいい作品がいくつも出来ました。
そして、最後はどんなものを作ったのか、一人ひとりが発表です!!
①誰が使うのか、②その人がどんな時に使うのか、③どこが世界にひとつしかないのかということを織り交ぜながら、
ドキドキの発表!!
みんな、上手に伝えていましたよ♪
出来た作品の名前を挙げてみますね。
ワープかばん、アクセサリーうわふわかばん、ブローチかばん、犬のかばん、おもてにハートのあるかばん、コアラかばん、しろたんかばん。
好きになってもらえるよう見た目にこだわったり、手紙や小物を入れるポケットをつけていたり・・・それぞれの思いを形にしていました。
発表後には、お気に入りの作品を投票しました。
プー先生からは「夢をあきらめない気持ちを持ちづけてほしい」とお言葉をいただきました。
自分の思いが形になる、素敵な体験となりました!