料理プログラムでも馴染み深い 小麦粉を使って粘土をつくる「こねてあそぼう☆こむぎこねんど」を行いました。
遊ぶためには、作らなければ始まりません!
各グループごとの机上に小麦粉を準備し、「何色?どんなにおいがする?指1本で触るとどんな感触?」と声掛けすると、「白くて、ホットケーキ作るのみたいなにおい!」「触ると冷た~い!冷蔵庫に入ったくらい冷たい!!」と、作る前から大盛り上がりの子どもたち。
少しずつ水を加えて、こねこねタイムスタートです。
指にベッタリ小麦粉がくっついては、大喜びの大騒ぎ!
こねてまとめあげるには、なかなかの力仕事。
だいぶまとまってきたところで、各グループごと絵の具を注入。
あちらこちらで、満面の笑顔で襲ってくる 絵の具怪獣が…。
万遍なく絵の具がまざったら、なめらかな手触りにするため、仕上げに油を混ぜます。
全ての色が完成したら、さまざまな色を使って 何を作ろうかな…。
色とりどりの作品、みんなで時間いっぱいまで作ったよ☆