スポーツ教育学科 教員一覧
FACULTY MEMBERS
博士(心理学)
亀岡 聖朗 教授
学校環境への適応・不適応を左右する要因や、動機づけと学習活動との関連についての検討を行う。その他構築環境に対する心理的反応・評価の検討など。
【専門分野】教育心理学、環境心理学
教育学修士
佐藤 豊 教授
単元構造図による教員養成・現職教員研修ツールの開発、体つくり運動ICT活用、ダイバーシティ型教師ネットワーク研究、スポーツの価値教育、途上国学習指導要領作成。
【専門分野】体育科教育学、スポーツ教育学、野外教育学
教育学修士
谷本 直美 教授
小学生への指導を続けながら教師の発話分析を通して、子どもが主体的に表現する音楽の授業を目指す、若手教師を支えるプログラム開発に取り組む。
【専門分野】音楽科教育学、教師教育
博士(地球環境科学)
中野 英之 教授
身近な素材を使った実験教材の開発や地域の自然を生かした教材づくりなど、幅広く理科教育に関する研究を行う。
【専門分野】理科教育、地域生活学、惑星科学
教育学士
宮津 大蔵 教授
小学校国語科教科書の執筆・編集。学校図書館を活用した国語科学習プログラムの開発・研究に携わっている。各地の授業研究会で講演講師も務める。
【専門分野】国語科教育学
博士(教育学)
李 禧承 教授
デジタル教科書利用授業における教師要因の研究。デジタル教科書の利用授業における「教授行為」の分析組みの構築と、それに基づく授業分析。
【専門分野】教育工学、教育方法学、教育学
スポーツ科学修士
井口 成明 教授
2018年度は、主な担当授業として「学校保健・学校安全」「自然活動論 Ⅰ(実習含む)」を担当。
【専門分野】保健体育教育法、安全教育学、野外教育学、水泳指導法
修士(体育科学)
木村 和宏 准教授
バスケットボール競技の練習法および強化法について実際に日本の実業団チームで行った練習見学や練習映像をもとに研究調査。
【専門分野】コーチング科学、スポーツ方法学(バスケットボール)
修士(体育科学)
佐藤 国正 准教授
運動部活動の指導現場に生じる暴力問題に着目した研究。学生スポーツを取り巻く今日的状況に触れながら、学生スポーツの本質について研究。
【専門分野】スポーツ哲学、運動方法学(球技:バレーボール)
体育学修士
清水 由 准教授
学校体育におけるESDに配慮した実践事体育科教育学、体育授業のユニバーサルデザイン、教師教育
題の研究動向を明らかにすることを試みた。
【専門分野】体育科教育学、体育授業のユニバーサルデザイン、教師教育
修士(教育学)
小笠原 一彰 専任講師
競技スポーツにおけるコーチングの研究。クライアントを勇気づけ、やる気を引き出すコミュニケーションスキルの向上と、未来を肯定的に捉えるために必要な習慣の獲得を目指す。
【専門分野】コーチング学、トレーニング科学、水泳
修士(体育学)・修士(教育学)
木原 洋一 専任講師
学校体育におけるESDに配慮した実践事例、体育・スポーツ科学における環境問題の研究動向を明らかにすることを試みた。
【専門分野】スポーツ教育学、学校教育学、比較文化学
スポーツ健康科学科 教員一覧
FACULTY MEMBERS
博士(スポーツ科学)
齊藤 れい 教授
人がなぜスポーツ(する・みる)に熱狂するのかについて、「スポーツの経験価値」尺度を用いて要因を明らかにする研究。
【専門分野】スポーツマーケティング、スポーツマネジメント、スポーツビジネス論
理学療法士/柔道整復師
加藤 知生 教授
スポーツ傷害に対するリハビリテーションと傷害予防のためのトレーニングプログラムの検討。水泳における障害・外傷の調査・研究。
【専門分野】スポーツ理学療法、アスレティックトレーニング
医学博士
河﨑 賢三 教授
発育期のスポーツ障害予防のための検診活動および運動プログラムの構築を目指し、スポーツ傷害の臨床医学的研究を実践。日本代表チームにも同行。
【専門分野】整形外科、スポーツ医学、関節外科、再生医療
博士(スポーツ政策学・スポーツマネジメント学)
日比野 暢子 教授
エリートスポーツ政策に関わる国際比較研究。特にパラリンピックを代表とする障害者のスポーツの国際動向や選手の競技環境についての調査研究。
【専門分野】スポーツ政策学、健康政策学、障害学
体育学修士
吉鷹 幸春 教授
運動方法学、スポーツ心理学の研究活動。特にUK心理データを纏め、原著論文として学会審査に申請。今後は、国際学会に発表する準備を予定。
【専門分野】運動方法論、コーチ学、スポーツ心理学
博士(スポーツ健康科学)
小山 桂史 准教授
サポータ、テーピング、シューズなどの足部保護装具と足部の機能・特性に関する研究。また、足部の機能・特性が身体運動能力におよぼす影響を検討。
【専門分野】スポーツバイオメカニクス
体育学修士
廣川 充志 准教授
全日本柔道男子ナショナルチームのコーチ職として、国際大会もしくは国際合宿同行の際、諸外国の柔道の実態調査を実施。
【専門分野】柔道、体力学、健康スポーツ科学
博士(学術)
廣瀬 立朗 准教授
骨格筋の肥大および萎縮に関わるシグナル伝達の検討。力学的負荷の変化が骨格筋内の結合組織に与える影響を検証。
【専門分野】運動生理学、運動生化学
博士(文学)
福浦 一男 准教授
東南アジア大陸部、タイの北部地方を主なフィールドとして、集団でのダンス儀礼をはじめとする宗教文化実践についての調査・研究に従事。
【専門分野】比較社会学、文化人類学
修士(武道・スポーツ)
岡本 大 専任講師
ハンドボールゲームにおけるリアルタイムゲーム分析の構築。体力トレーニング評価基準の策定を継続的課題とし、女子ハンドボールに拡大。
【専門分野】ハンドボール、コーチング論、ゲーム分析、バイオメカニクス
修士(スポーツ科学)
溝上 拓志 専任講師
学校環境への適応・不適応を左右する要因や、動機づけと学習活動との関連についての検討を行う。その他構築環境に対する心理的反応・評価の検討など。
【専門分野】スポーツ情報戦略、スポーツパフォーマンス分析
博士(スポーツ科学)
大伴 茉奈 専任講師
学校環境への適応・不適応を左右する要因や、動機づけと学習活動との関連についての検討を行う。その他構築環境に対する心理的反応・評価の検討など。
大学院 スポーツ科学研究科 教員一覧
FACULTY MEMBERS
博士(運動生理学)、教育学修士
櫻井 智野風 教授
疲労困憊運動時の脳活動における研究や、骨格筋損傷治癒に性差がおよぼす研究。日本陸上競技連盟普及指導部委員として全国のジュニア指導者への講習を実施。
【専門分野】運動生理学、スポーツ科学、トレーニング科学
博士(心理学)
澁倉 崇行 教授
部活動指導者を対象としたストレスマネジメントプログラムの開発と評価。スポーツ活動の効果と般化に関する実証的研究と汎用性モデルの構築に関わる研究。
【専門分野】スポーツ心理学
博士(スポーツ科学)、修士(体育学)、学士(保健学)
成田 崇矢 教授
スポーツ選手の傷害予防や効果的な介入方法。特に腰痛予防プログラムの構築、徒手的介入、運動療法の効果検証の研究を行う。また、アスリートで得られた知見を一般健常者に広める方法も検討。
【専門分野】アスレティックリハビリテーション