結婚して子育て後に、司法試験に合格。
現在は医療機器メーカーの社内弁護士として活躍。
桐蔭を修了後、子育てを経て司法試験に合格しました。現在は医療機器メーカーで社内弁護士として勤務しています。子育てのため一年ほど勉強できない時期があり、本当に合格できるか不安な時期もありました。しかし、働きながら合格を果たした桐蔭の先輩方がいることが励みになり、何とか合格することができました。私のように子育てを経て合格する例はあまりないでしょう。しかし、他人との比較ではなく、自分を信じる気持ちが一番大事だと思います。桐蔭はハイブリッド法曹の養成を教育目標としているので、様々なバックグラウンドを受け入れる環境が揃っています。よって、自分が置かれた環境が一般的な受験生と異なっていても、自分を信じて勉強するのに最適な環境といえます。