第2回原子力損害賠償シンポジウム
原子力損害賠償法の改正の動向と課題
現在、原子力委員会の専門部会において、原子力損害の賠償に関する法律の改正作業が進行している。そこで、福島事故を踏まえ、新たな時代における原子力損害賠制度のあり方において、公共政策との関係も視野に入れて議論する。
開催日
2016年6月4日(土)
開場13時30分 開演14時
終了しました
会場
桐蔭横浜大学法科大学院 東京キャンパス 講義室4・5
東京都港区虎ノ門3丁目18-19 虎ノ門マリンビル12階
桐蔭横浜大学法科大学院東京キャンパス周辺図
・東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口から徒歩1分
・東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」2番出口から徒歩7分
・東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」2番出口から徒歩12分
・都営地下鉄三田線「御成門駅」11番出口から徒歩8分
参加申し込み方法
参加申し込み受付終了
参加費
5000円(当日支払)
主催
シンポジウム「原子力損害賠償法の改正の動向と課題」プログラム
■第1部 14:00~15:30 | |
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14:00 | 開会挨拶 |
14:10 | 「原子力損害賠償法の改正動向」 一橋大学法学部 教授 高橋 滋 |
14:50 | 「東電による賠償支払の実態とADR和解実務上の課題」 原子力損害賠償・廃炉等支援機構 理事 丸島俊介 |
【休憩:15:30~16:00】 | |
■第2部 16:00~17:00 | |
16:00 | 「原子力損害賠償制度の海外動向」 日本エネルギー法研究所 理事長 野村豊弘 |
16:30 | パネルディスカッション 「原子力損害賠償法改正の課題」 司会:原子力損害と公共政策研究センター長・桐蔭横浜大学法科大学院 教授 中島 肇 パネリスト:野村豊弘、高橋 滋、丸島俊介 |
17:10 | 全体講評 日本エネルギー法研究所 理事長 野村豊弘 |
17:20 | 閉会 |
【終了後、立食にて懇親会を開催:会費4000円】 |