開催当日の様子
2016年9月15日(木)
於 桐蔭法科大学院 東京キャンパス
桐蔭コンプライアンス・リサーチ教育センター(桐蔭CREC)の第2回シンポジウム「企業と国のガバナンス」を大盛況のうちに終えることができました。これもご来場のみなさま(企業の法務関係者など約70名)のおかげです。あらためてお礼申し上げますとともに、これからもご支援賜りますようお願いいたします。
【基調講演】
本センター長・久保利 英明 氏(本学教授、弁護士)
演題:「不祥事はなぜなくならない?・・・制度か運用か人材か?」
【報告】
桐蔭法科大学院長・蒲 俊郎 氏(本学教授、弁護士)
テーマ:「“コンプライアンスのパイオニア養成”プログラムについて」
【第3部】パネルディスカッション
テーマ:「企業と国のガバナンス―化血研・血液製剤事件、東芝・不正会計事件、三菱自動車・不正燃費事件、旭化成建材・工事偽装事件などを検証し、その防止策を検討するとともに、それに伴う新しい法曹の役割を考える―」
コーディネータ 大澤 恒夫 氏 |
本センター長 久保利 英明 氏 |
パネリスト 中島 肇 氏 |
パネリスト 熊田 彰英 氏 |
パネリスト 越後 純子 氏 |
パネリスト 高橋 周 氏 |
パネリスト 城森 徹 氏 |
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当日のもよう
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備考
桐蔭コンプライアンス・リサーチ教育センターは、文部科学省「平成28年度法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」において「優れた取組」として採択された本学の「職域拡大に向けた“コンプライアンスのパイオニア養成”プログラム」に基づいて設置されています。
詳しくは、「平成28年度 法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」の審査結果についてをご参照ください。