クラス担任のような身近さで、学修・生活指導。
アドバイザー制度
アドバイザー制度は、クラス担任的な要素も兼ねており、学生の学習・生活上の全般にかかわる諸問題についてアドバイスしていきます。17人の教員が、アドバイザーを担当し、教員1名あたり10名程度の学生を受け持っています。どのような法曹を目指すべきか、そのためにはどのような履修方法を採るべきか、学習方法をどのように改善すべきかなど、アドバイザーとして学習・生活上の全般にかかわる諸問題などの相談に気がねすることなく相談しやすい環境をつくって応じています。経験豊かな社会人、学部からすぐに法科大学院に入学した学生、他学部出身の学生など多様な学生のニーズに臨機応変に対応しています。ケースに応じて、アドバイザーからも進んで学生にコンタクトを取り、学習の進み具合をはじめ、成績のことや相談後の状況についての確認など、少人数の特長を生かしたきめ細やかな学生ケアを行っています。