【幼稚部】定期プログラム「年少さんすう」

定期プログラム「年少さんすう」が9月から始まりました。
どんなことをするのだろう…と、ドキドキしながらお部屋に入りました。
笑顔がステキな増川先生と、初めましてのご挨拶を交わして、ちょっと一安心。
なんだか楽しくなりそうな予感です☆

初めての物に触れる体験は、ワクワクします。
1セットずつパズルが配られました。
プリントに描かれた形の上に、パズルを乗せて、同じ形を作ってみよう!
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大きさが違う三角。
紙の上でくるくる回しながら、ピタリと重なる場所を探すのがとても上手です☆
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完成したら「できました!」と先生に教えてね。
先生から「はなまる」をもらうと、とてもうれしそう♪
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いっぱい考えたこと、自分でできたこと、一人ひとりの がんばりをしっかり認め、褒めてくださいます。
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次は、「なぞりがき」に挑戦です。
『それって、さんすうなの?』と、思われたかもしれません。
さんすうに限らず、しっかりとした線を引き、指示されたものや自分で書きたいものをコントロールして書いていく力は、どんな場面でも今後求められていきます。
さんすうに限っていえば、図形を描く力につながります。
是非、ご家庭でもたくさん書いてもらってくださいね。
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一つ一つ、丁寧に取り組む姿は、とっても素敵です☆
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積み木にも挑戦しました。
ケースの中から「5個」出して、プリントと同じ形を作ってみよう!
同じ個数の絵はどれかな?
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最後にちょっぴり楽しい時間。
先生の手から、ひらりと舞ったさまざまな色と形の画用紙。
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お部屋に散らばった画用紙を、みんなの力で集めてほしい!
「大きい」「小さい」
「丸」「三角」「四角」
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よく見て、みんなで上手に分けることができました☆
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担当してくださる増川先生は、子どもたちに「さんすうって楽しい」「勉強は怖くない」、そんな気持ちをもってもらえるように、向き合ってくださっています。

初日の子どもたちの感想は…
あっという間の時間だったようで、「楽しかった!」「また来てね!」と、たくさんのうれしい感想が聞けました。
幼稚部の生活に慣れた9月。
安心して過ごせる場所で、新しいことに挑戦し始めた子どもたちを応援しています!