最新の投稿
1 2020年10月17日 図書室出張所、オープンして一か月です
2 2020年10月11日 4年生の帯づくり
3 2020年10月1日 半分過ぎました!
4 2020年9月23日 総理大臣、何人目?
5 2020年9月16日 ハリー・ポッター作者の新作が無料公開中
 
 

図書室出張所、オープンして一か月です

9月17日に図書室出張所がオープンしました。
長い間、本を借りることができない状態が続いていたので、オープンしたとたんにたくさんの人がきてくれて、出張所は大賑わいでした。
マルチパーパスにあるので、本を読むだけではなく、いろいろな先生やお友達とのお話に使っていたり、トイレや手を洗いにいくついでに通りがかりに展示を見ながら行ったりと、図書室ではなかった姿がたくさん見られてとてもうれしいです。
一か月がたち、みんなも授業でのオリエンテーションも終わって使い方がしっかりわかったと思います。そこで、来週からまた出張所はパワーアップしていきます。まずは本棚を増やしますので、また出張所の本が増えていきます。それ以外にも、みんなが驚くような変化も予定していますので、楽しみにしていてくださいね。
今後も図書室出張所をたくさん利用してください!

 

4年生の帯づくり

図書室出張所、毎日たくさんの人が借りに来てくれています。
そんな中、「次に何を読んだらいいか」と、悩んでいる人もよく見かけます。そんな時にはもちろん先生に相談してくれてもいいですが、いろいろなおすすめ本が展示されていますので、そちらも見てみてください。
展示はその時々で入れ替わっていきますが、今は「4年生おすすめの本」が展示されています。4年生がおすすめの本に帯を作って紹介しています。大好評で、新しく展示すると、どんどん借りられていっているので、毎日新しい本が展示されています。4年生が今までに読んだ中で面白い!と思った本ばかりですので、何を読もうか迷ったら、ぜひそこから1冊選んでみてくださいね。
さらに、もう少ししたら違う学年のおすすめ本も登場予定です。お楽しみに!

帯写真

 

半分過ぎました!

 今日で半分が過ぎました。何の半分かわかりますか?今日の1か月前が9月1日。2か月前は8月1日……6か月前は4月1日です。そうです、今日はみなさんが今の学年で過ごす時間のちょうど半分すぎた日です。
 前半は学校に来られない日も多かったので、あまり半分がすぎた気がしませんが、今日からは今の学年として過ごす時間の方が短くなっていきます。今の学年でやりたいことをやり残さずに済むように、しっかりと計画して残りの半分をすごしましょう!
 中には計画を立てるのが苦手、という人もいるかもしれませんね。時間はみんなに平等ですが、その時間をどう使うかを考えるとなかなか難しいものです。そんなあなたには時間を無駄にしないで済む(ようになるかもしれない)本をご紹介します。

1、学校では教えてくれない大切なこと8 時間の使い方(旺文社 2016)
  スケジュールの立て方や、無駄の少ない時間の使い方をマンガで教えてくれます。電子図書館で借りられます!
thumb_org

2、絵解きゾウの時間 ネズミの時間(本川 達雄 福音館書店 1994)
  絵本ですが、「時間」をどう使うか考えさせてくれる本です。生き物の感じている時間の速さ、一定ではないのかも??
thumb_org2

3、モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語(ミヒャエル・エンデ 岩波書店 1976)
  時間は大切。無駄な時間をなくすことは大事なことです。でも、そればかりに意識を向けてしまうと、もしかしたら大切なことを見失うかも……。
thumb_org3

 

総理大臣、何人目?

16日に日本の総理大臣が新しく変わりました。その前の総理大臣であった安倍さんは2012年から総理大臣をしていたので、みんなの記憶にある中で総理大臣が交代したのは初めてという人も多いのではないでしょうか。
ところで新しく総理大臣になった菅さんは何代目の総理大臣か、知っていますか?ニュースで見た人もいるかもしれませんね。
菅総理大臣は第99代総理大臣です。次の総理大臣になる人は100代目ということになりますね。
へえ~、日本には総理大臣が今までに99人もいたのか、と思った人もいるかもしれませんが、実はそんなにはいません。たとえば安倍さんは第90・96・97・98代と4回の代の総理大臣をしていました。一人の人が何代かの総理大臣をすることもあるので、実際には99人もいません。
また、安倍さんは合計で3000日以上もの長い間、総理大臣をしていましたが、中には2か月ほどしか総理大臣の仕事をしていない人もいます。
興味がある人は、ぜひいろいろ調べてみてくださいね。
調べたい人や、そもそも総理大臣って何をする人なんだっけ?という人のために一つ、サイトをご紹介します。将来は総理大臣になりたい!という人もぜひ見てみてくださいね!

首相官邸きっず https://www.kantei.go.jp/jp/kids/

 

ハリー・ポッター作者の新作が無料公開中

みなさんは「ハリー・ポッター」を知っていますか?映画で見たことがある、という人も多いかもしれませんね。
ハリー・ポッターは今から20年以上前に出版されたのですが、瞬く間に世界中で大ベストセラーになりました。日本でももちろん大人気で、発売日には本屋さんが開く前から行列ができていたり、日本語になるのを待ちきれずに海外で買ってきて英語のまま読んだりと、大ブームを巻き起こしました。
全7巻、後半はさらに1冊が上下巻に分かれており大ボリュームのストーリーなのですが、面白くてグイグイ世界に引き込まれ、あっという間に読み終わってしまう本です。
そのハリー・ポッターの作者、J・K・ローリングさんの新作、伝説の怪物をめぐる真実、希望、友情の物語「イッカボック」が、静山社のホームページで現在無料公開されています。
一つ一つは数ページ分くらいの短いお話で40話まで読めますので、「ハリー・ポッター」好きの人はもちろん、そうでない人もぜひ読んでみてくださいね!9月25日まで読めます。
同時に、挿絵コンテストも開催されています。絵を描くのが好きない人はそちらもチェックしてね!

静山社 https://www.sayzansha.com/

 

今日は何の日?その4

キリリン図書館ニュースでは、これまでに何度か今日は何の日かを伝える記事を書いています。前回は9月1日、防災の日をご紹介しました。
では、今日、9月9日は何の日でしょう?実は今日は大きな節目の日です。他の日は有名なのに、あまりこの日は知られていない、そんな日です。
同じグループには3月3日、5月5日、7月7日があります。何のグループかわかりましたか?
そう、今日は、節句です。季節の移り変わりを感じ、お祝いする日なのです。3月3日の桃の節句(ひなまつり)、5月5日の端午の節句(子どもの日)、7月7日の七夕の節句(たなばた)は有名ですが、この9月9日はあまり知らない人も多いのではないでしょうか。

9月9日は重陽(ちょうよう)の節句といいます。9という数字は陽の数字、とてもおめでたい数字といわれていました。その陽の数字が二つ重なるから重陽。とてもおめでたい日だと言われています。
昔のカレンダーでは菊の咲く季節であったことから、別名は菊の節句とも(今は菊が咲くのはもう少し先の10月ごろですね)。菊を飾ったり、菊の花を料理に使ったりしたそうです。「え?花なんて食べられるの?」と思った人もいるかもしれませんね。お刺身などに黄色いたんぽぽのような花がのっていること、ありませんか?あれが菊です。食べたことがある人もいるかもしれませんね。

新型コロナや大雨、台風や遠出がなかなかできなかったりなど、なかなか気持ちが明るくなることが少なくなってしまっているかもしれません。でも、今日はとてもおめでたい日ですので、気持ちが少しでも明るくなることを願っています!

菊について詳しく知りたい人は、この本を読んでみてね!
「キクの絵本」かみむらはるか 農山漁村文化協会 2001年3月
キクの絵本

 

今日は何の日か知っていますか?

9月1日、今日は防災の日です。なぜ今日が防災の日なのかは知っていますか?
いくつかの理由があるようですが、大きな理由として今からおよそ100年前の1923年の今日、関東大震災が起こった日だから、ということがあります。100年近くたった今も語り継がれる、とても大きな災害だったのです。
でも、今日は「地震の日」ではありません。「防災の日」です。過去の地震などの災害からどうやって身を守ってきたのか、考える日です。そして今日から1週間は防災週間として、防災について考える1週間になっています。
災害は地震だけではありません。台風、雷、大雨などたくさんの災害があります。それらを人ごとにせず、自分の身を守るにはどうすればいいかを考える1週間にしてみてくださいね。
そして、そうした考えを助けてくれるのが本です。防災に関する本、とってもたくさん出ています。ぜひ、防災に関する本を読んで、身を守る方法を考えてみてくださいね。
(ちなみに先生は子どものころ、「ぼくのじしんえにっき (いわさき書店 1989年10月 八起 正道)」という本を読んだのがとっても印象に残っています。おうちの人も読んだかも?聞いてみてね!)

防災について考えられるサイトもご紹介します。ぜひ、一度見てみてくださいね!

国土交通省「防災副読本」https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000654131.pdf
Yahoo!きっず「学習→総合→防災」 https://kids.yahoo.co.jp/study/integrated/bousai/
東京都防災ホームページ「キッズ向け防災」https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000033/index.html

また、各地に防災センターがあります。家の近くのセンターを調べてみてね!いろいろな体験ができるところもありますよ。横浜の防災センターはこちら。

横浜市民防災センター http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/

 

明日から2学期です!

 いよいよ明日から2学期が始まりますね!先生もみんなに会えるのを楽しみにしています。
 読書からの課題を確認します。

全学年:読書感想文コンクールの作品(明日、担任の先生に提出です。)
    ※1年生は自由参加なので希望者だけです。

2,3,4年:読書記録カード
 読んだ本を記録してください。夏休みに読んだ本で書いてない本があれば忘れずに書きましょう!何冊以上、という決まりはないので、読んだ分だけでいいですよ。最初の読書の授業で提出です。

 まだまだ暑い日が続きます。今日は早く寝て、明日に備えて体調を整えておきましょう!

 

夏休み名作紹介まとめ

 さて、これまでに10作の名作を紹介してきました。面白そうなものはありましたか?読んでみたものはありましたか?
 名作、というとちょっと身構えてしまう人もいるかもしれません。難しそうだな、昔の話なんて…、最近のものがいいよ、と思う人もいるでしょう。ですが、何十年も、場合によっては百年以上も昔に書かれて今も読まれている話ですから、面白くないわけがないんです。面白くなかったら、どこかの時に読まれなくなって、今では出版されていません。
 紹介してきたものはどれも先生が自信をもってすすめられる本ですので、ぜひ、読んでみてくださいね!これまでに紹介した作品を一覧にしておきます。
 今はまだ難しそうだな、という人は、もう少し本を読むのが得意になったら、この記事を見かえしてみてくださいね!

  作品・シリーズ名 舞台 作者
シャーロックホームズ イギリス アーサー・コナン・ドイル
赤毛のアン カナダ ルーシー・M・モンゴメリ
ニルスのふしぎな旅 スウェーデン セルマ・ラーゲルレーフ
アラビアンナイト イラクなど いろんな人が書いています
ルパン フランス モーリス・ルブラン
ハイジ スイス ヨハンナ・スピリ
アーサー王物語 イギリス いろいろな人が書いています
インガルス一家の物語 アメリカ ローラ・インガルス・ワイルダー
西遊記 中国 諸説あり
10 おくの細道 日本 松尾芭蕉
 

夏休み名作紹介10

 たくさん紹介してきたこの名作シリーズも今日で10作品目、そして今日で最終回です!最終回の今日は日本が舞台の本をご紹介します!松尾芭蕉の書いた「おくの細道」です。
 この本は、江戸時代の俳人(俳句を作る人)であった松尾芭蕉が150日間かけて日本をめぐり、その各地で感じたことを文章や俳句にして残したものです。何日にどこに行った、ということなどもわかるので、読んでいると一緒に旅行している気持ちになれるかもしれません。実際にこのコースをめぐっている人などもいるそうですよ。
 松尾芭蕉の有名な俳句に、「古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音」という俳句があります。奥の細道の中にも有名な「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」なども載っています。どこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
 そんな名句を残した松尾芭蕉ですが、実は忍者だったのでは……という説があります。松尾芭蕉のたどったコースはなんと2400㎞もあるそうです。150日でそれを回るには、毎日16km以上歩かなくてはいけません。一日も休まず、山道でも気にせずに150日間毎日です。当時45歳くらいだった松尾芭蕉がそんなに元気に歩き回れるのか?そして、不自然に長い期間泊まっていた場所があることから、忍者としてその場所を調べていたのでは……。なんていうように考える人がいるそうです。本当かどうかはわかりませんが、忍者の書いた本かもしれない、と思うとまた違った読み方ができますね。
 ただし、興味が出て読みたい!と思った人、残念ですが元の本はかなり内容も難しいので、原本をそのまま読むのはたぶん大変です。小学生向けに漫画だったり図解だったりしながら説明してくれている本がたくさん出ているので、最初はそちらを見ることをお勧めします。読んでみて面白いな、と思ったら、中学生や高校生になってから、ぜひ元の本も読んでみてくださいね。