メッセージ

桐蔭学園小学部 部長 澤本 敦

桐蔭学園小学部 部長 澤本 敦

_D3C6389

小学部では、子どもそれぞれの持つ可能性を引き出すために、芸術・文化教育・知育・徳育・体育等をバランスよく実践しています。日常の生活や学校行事を通じて、子どもの“主体性”と“社会性”を育てることを目標としています。学習面では学園の中等・高等教育に繋がる“アクティブラーニング型授業”の基礎固めを行いながら、確かな学力を形成するための習熟度別授業(高学年)を継続しています。また、教科担任制により、専門性の高い授業展開を行っています。生活面では全学年・学級で正副2人担任制をとっており、子ども一人ひとりに目が届くように配慮しています。

小学部教育の特長の一つとして、一貫校ならではの異学年交流があげられます。1年生が入学すると、6年生がペアになって1年間の交流を行います。また、様々な方面から通学して来る児童をその方面別で“地区別グループ”として縦割り編成し、日頃の清掃や行事などの活動を行っていきます。緊急時の下校に備えた訓練も行い、あわせて公共交通機関でのマナーや安全指導にも力を入れています。放課後のアフタースクール(NPO法人委託・希望制)では、異学年の子どもたちが関わる機会が増えるので、社会性を培う場の一つとなっています。
学園では10年・20年先を見据え、特に将来の“生き抜く力”を養うことを重視し、それを育む場として、教育カリキュラム、学校行事、そして施設・設備の面等で理想とする教育環境を整え、“調和のとれた真の教育”の実践を目指しています。小学部は、その基礎固めをしっかりと行う場です。