講師をしてくださったのは、トリッピー主宰の大門まき先生です。
参加する子どもたちは、直前まで「舞台俳優ってどんなことをするんだろう…」とわくわくどきどき。
まずは、ゲームで肩慣らし♪
隣のお友だちと手をつないで一つの円になり、先生の声に合わせて大きくなったり、小さくなったり…それだけで笑顔がこぼれます。
今度は隣のお友だちに向けて、拍手のプレゼント☆
それをもらったお友だちは、自分の隣のお友だちに向けてぱんっ!
拍手をつなげていく遊びです。
拍手のプレゼントする時に大切なのは、相手の目をしっかり見て渡すこと。
「あなたにあげるよ!」ということを、しっかり目を見て伝えます。
次のゲームは「動いて!」「ストップ!」と、リーダーの掛け声に合わせて固まったり、動いたり…身体を使って表現します。
どんなポーズで固まろう?…と考えながらも、リーダーの声にもしっかり耳を傾けていないといけません。固まるポーズに個性が出ていて、笑顔が溢れた活動でした☆
さあ、いよいよ最後は言葉で表現。
サンタクロース役とトナカイ役に分かれて、台本を見ながらセリフを話します。
しかし、ただセリフをいうだけではありません。
各役一言ずつ、アドリブを入れて話す条件付き!
お友だちが見ている前なので、ちょっぴり恥ずかしい…
そんな気持ちも振り切って、しっかり自分でセリフを考え、サンタクロースとトナカイになりきっていましたよ☆
大門先生、素敵な時間をありがとうございました☆