今日は「連続3回プログラム茶道に挑戦」の最終回です。
入室早々、宮下先生との会話も弾み笑顔の子どもたち。
先ず手を清めますが…最初に柄杓を持った男の子が「水が漏れてる!何で?」
水を含むと木が膨張して漏れなくなると教えていただき、昔の人の知恵にビックリ!
扇子選びも真剣。お気に入りは見つかったかな?
お辞儀も様になって来ました。
掛け軸や生け花を眺めて季節を感じ、イメージを膨らませます。
お雛様に女の子は自然と笑顔になるね。
季節に合わせた、お菓子をご準備くださる宮下先生。
ひなまつりが近いこともあり、この日は、あんこが ピンクのういろうに包まれた、おひなさま のようにかわいい和菓子です。
甘いあんこがお口いっぱいに広がって、思わず笑顔になっちゃうね♪
先生のお手本を見て、これまで教わったことの振り返り。
指の運び方、お茶をたてるまでの順序をよーく観察。
回数を重ねるごとに、できる作法が増えていく子どもたちの吸収力の高さが光ります。
おいしい~☆
お茶碗も、先生が用意してくださったものの中から、自分が気にいったものを選んで使います。
大きなお花がたくさん描かれたお茶碗。素敵だね☆
最終回では、初回から学んだ作法を思い出しながらできるよう、子どもたちの様子を見守りながら進めてくださいました。
またどこかでお茶を楽しんでみてね♪