遊戯室にブルーシートを敷くところから始まった、スペシャルプログラム「土粘土で遊ぼう!」
土粘土で遊ぶ楽しさを教えてくださるのは、こども造形ワークショップ umegumiの、川崎和美先生と山田佐映子先生です。
四角い土粘土に、佐映子先生が指で穴をあけたり、ぎゅっぎゅっと粘土をつまむだけで、魔法をかけたかのように、あっという間にお顔のできあがり☆
粘土があっという間にいろいろなものに変身していく様子にくぎ付けになっちゃうね!
「コンクリートみたい!」
「おもそうだなぁ…」
「どんなにおいだろう?」
と、さまざまなことを感じながら、どの土粘土にしようか選びます。
土粘土を高いところから床に一気に落としたり、土粘土の上でジャンプしたり、手でニギニギして餃子を作ったり、和美先生が次から次へと土粘土の遊び方を教えてくださり、子どもたちもぐっと魅力に惹きこまれていました。
ひやっとして気持ちいい~♪
平らにした土粘土を島に見立てて、その上に必要なものを自由にのせていきます。
お友だちの島にも遊びに行けるように、島と島の間に道を作ってみよう!
みるみるうちに島同士がつながっていきます。
「○○ちゃんのところまで、道をつくるんだ~♪」と、じわじわ道が伸びて、あともう少しでつながりそう!
くもの巣のように、たくさんの島の間に道が張り巡らされました。
こちらの男の子は、遠くの海に浮かぶ無人島をつくっているのだそう。
「ここまで来るのに、46時間もかかるんだよ!」と、かなり遠くの島のようです。
他にも、ブルーラインや…
クリスマスツリー☆
自分の足型まで!
自由な発想でおもいっきり遊びました☆
最後はみんなでハイチーズ!
お片付けまで手伝ってくれてありがとう!
3月は「土粘土で作ろう!」をお楽しみに!!