ホール遊びに「あやとり」の青木先生が来てくださいました!
自由遊びの中で、子どもたちが自然にあやとりに触れられる機会を作ってくださり、あっという間に、青木先生のあやとり紐が四角や三角、丸に変身します。
「この形、ホールにあるかな?」という問いかけから、さまざまな形探しがスタート!
「見つけた!ねこの耳!!」
「ぼくたちのリボンと同じだね☆」
探してみるとあれもこれも、同じ形がいっぱいです。
あやとり紐を手に取ると、オリジナルの作品がたくさん完成しました。
「お風呂でーきた!!」
「ぼくがつくったこの動物はアフリカにいます。なんだと思う?」
「答えはライオンだよ!」
自由な発想で思い思いの形を作って楽しみました。
みんなが自由に遊んでいたところ、先生から「3、2、1!」のカウントダウン。
その掛け声に合わせて、ほうきが完成!
「え!!なんで!!手品?」
不思議そうに見つめる子どもたちに、先生がやり方を教えてくださいました。
「わたしちょっとだけ知ってる♪」と話してくれた女の子。
このあと、お友だちに手順を教えてくれました☆
この様子を見て「〇〇ちゃん楽しそうだからやってみようかな。」と挑戦する子もいて、子どもたちの遊びの中で自然にあやとりの輪が広がっていきます。
「この中にいくつダイヤが隠れていると思う?」
笑顔でそんな問いかけをしてくれた男の子。
失敗しながらも諦めずに、先生に何度も質問して一人で作れるようになりました!
自信を持って他の子にも問題を出し、「それ作れるのすごいね!」と褒められるととっても嬉しそうです♪
あやとりは世界に広がる遊びの一つ。
青木先生は、世界中のあやとりのお話を聞かせてくださいます。
今回は自由な発想で親しみ、あやとりにさらに興味を持って楽しむことが出来ました。