7月5日(水)
この日のスペシャルプログラムは、食育研究家のながたよしえ先生をお迎えして、7月7日の七夕を前に、ちらし寿司を作りました。
一人ずつ、まな板とナイフ、型抜きが配られ、きゅうり・にんじん・れんこん・ハム・枝豆・・・と彩り豊かなトッピングを作っていきます。
ちらし寿司と一緒に食べやすい大きさはどんなぐらいかな?
型抜きは仲良く交換しあって、いろいろな形の具材を作ることができました。
硬いにんじんもがんばりました!
先生から「自由に切っていいよ」と言われたれんこんは、細かくきざむ人、扇型に切り分ける人、いろいろです。
自分が食べるものだから、真剣ですね!
緊張しながらも、一人ずつ卵を割りました。
上手にできたお友だちは、周りから歓声が上がりました。
先生からは、「何度も経験すれば、上手に割れるようになりますよ」とのお声がけ。
定期の料理プログラムで経験しているお友だちは、「私、できるよ!」と自信をもって挑戦することができました。
調理するのが楽しくて、アッという間に1時間が経ってしまいましたね。
いただきますの後は、「おいしい!」「おかわりしたい!」の嬉しい声が続出で、みんなお腹いっぱいで帰ったと思います。ぜひ、おうちの人と一緒に作ってみてくださいね♪