おもしろ科学実験でおなじみの、ワオ・コーポレーション 松木和也先生(通称:マッキー)によるスペシャルプログラム☆
今回は「プラスチックのひみつ」を探ります。
幼稚部ではおやつを食べた後、おやつのごみを「燃えるごみ」と「燃えないごみ」に分けて捨てています。そのときの「燃えないごみ」が、この「プラスチック」だね。
マッキーと一緒に、身近にあるプラスチックで できているものを確認しました。
次は、プラスチックの性質を実験を通して学ぼう☆
プリンカップ と マヨネーズのキャップ、どちらもプラスチックでできているけれど、この二つを水に浮かべるとどうなるかな?
プラスチックをお湯につけて、熱を加えるとどうなるのかな?
風船をつかった実験には、子どもたちもドキドキ☆
次から次へと繰り出されるおもしろ実験に、子どもたちも釘づけでした。
さあ、ここからはプラスチックの性質を活かした キーホルダー づくり。
実験で知った、プラスチックに熱を加えると形がかわる という性質を活用して、プラスチックカップをキーホルダーに変身させよう!
カップの底を赤くぬったら完成したときどんな模様になるのかな?
出来上がりが楽しみだね♪
デザインを描き終えたら、トースターで熱を加えて変身が終わるまで、しばし見守ります。
トースターから取り出したら、カップが平らになって出てきたよ!
トースターから出すまでどんな柄になっているかわからないのも一つの楽しみ♪
実験と体験を通して、プラスチックのひみつを学んだプログラムとなりました。