10月に台風の影響でやむなく中止となってしまった「雪合戦」のスペシャルプログラム。
楽しみにしてくれていた子どもたちのリクエストにお応えして、12月にリベンジ開催しました。
めったに大雪が降らない横浜で、雪合戦を楽しむという夢を叶えてくださるのは、ぶーにゃんコミュニケーション株式会社の後藤先生です。
早くやりたくてワクワクする気持ちと、「雪がないのにどうやって雪合戦するの?」と、頭の中が「?」 でいっぱいの子どもたち。
まずは、競技としての雪合戦のルールの説明を聞きます。
ただ がむしゃらに雪玉を投げ合うのではなく、壁をうまく活用しながら相手チームに攻撃していくと良いとか…。
本格的でわくわくしちゃうね!
雪合戦を思いきり楽しめるように、準備運動は入念に。
本物の雪玉を使う前に、まずは布玉で練習!
「やるぞー!」と、気合十分です。
そうそう!壁をうまく活用してるね。
動き方を確認したら…みんなお待ちかね!
保冷バッグの中に、いっぱいの雪が登場。
綺麗な雪玉のできあがり♪
あちらこちらから子どもたちの嬉しそうな声が聞こえてきました。
短時間で箱の底が見えなくなるほどの雪玉が完成。
防具でしっかりと体をガードしたら、準備OK!いざ出陣☆
お手製の雪玉を両手に闘志を燃やして…
「えいえいお~!」
スタートの合図で両チーム一斉に前へ走り出します!
雪玉の数は限られているので、一球一球 狙いをさだめて大切に使わなければなりません。
相手陣地に勇敢に攻め入る 赤チーム、壁の後ろに隠れて保守的な 緑チーム。
チームの性格がよく表れた試合となり、1試合目は果敢に攻めた 赤チームの勝利☆
しかしその後の2試合で緑チームが逆転し、2-1で緑チームの勝利で終りました。
お互いの健闘をたたえる 握手 。かっこいい!
雪合戦を楽しむだけでなく、雪玉づくりにも熱中したプログラムとなりました。