【幼稚部】スペシャルプログラム「おりがみ」

1年間継続して取り組める、人気の「おりがみ」プログラム。
いつも、子どもたちが笑顔で教室に入っていくのが印象的です。
高階先生がいらっしゃると、「今日は何折るの?」「早くやりた~い!」とやる気満々です。
12月は、サンタクロースにチャレンジ。
先生の見本の中からどれにするか、みんなで相談して決めます。
お友だちの意見も聞きながら、先生にアドバイスをいただき、左下のサンタクロースに決定!
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好きな色の折り紙を2枚選んで説明を聞きます。
お約束事は、先生が「見て」とおしゃったら、手を止め喋らず説明を聞く。
簡単なようで、やりたい気持ちを止めるのは、なかなか難しいですね。
でも高階先生が毎回ご指導くださり、子どもたちも意識して取り組めています。
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説明が終わったら、手順を思い出しながら黙々と折ります。
この時ばかりは、いつも賑やかな子どもたちも集中していて静かです。
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早くも、1つ完成!
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1つ出来たらお友だちと確認しながら、次々に折っていきます。
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手順を覚えたら、折りたい気持ちが止まりません。
「次は何色にしようかな~」
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机の上が、色とりどりのサンタクロースで賑やかになってきました☆
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「先生!ぼくのサンタクロースこんな風に、やった~!って、手を挙げてるみたいだよ」
いい表情!
楽しさが伝わってきますね♪
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こちらは新しいゲームかな?
サンタクロースを積み重ねて楽しんでます。
たくさん折ったからこその、遊びの発見です。
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「お顔書いてもいいですか?」もちろん!
表情豊かなサンタクロースがたくさん出来ました。
「おひげも書いちゃった♪」と満足気な表情☆
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自分で折ったサンタクロースをたくさん並べて嬉しそう。
アフタースクールの自由遊びで、参加しなかったお友だちに教えてくれる子どもたち。
大人から子どもへ。子どもから子どもへ。
インプットしたことを、アウトプットする場所があることで、自分のものになっていくことを、たくさん体感していってほしいです。