寒さが身にしみる この時期でも、外で遊びたい子どもたちには うってつけの季節の遊び「凧揚げ」
市販のものではなく、自分で作った「凧 」を作って揚げてみよう!
まずは、ビニール袋でできた「凧」の土台にストローで「ほね」をつけていくよ。
「ほね」がついたら、「凧」に自由に絵を描きます。
好きなプリンセスを描く子や、アフタースクールでの様子を描く子もいたり…
絵が描けたら、外へ凧揚げに出発です!
この日は風もあり、外で広げると凧がピンと張られ、子どもたちが描いた絵がよく見えます。
揚げる前からニコニコ笑顔で、はやく走り回りたい気持ちが表情に表れていました。
糸が絡まないようグループにわかれて、凧揚げよーいスタート♪
お友だちが楽しんでいる様子を「○○くん(ちゃん)がんばれ~!」と応援し始め、園庭はまるで運動会のよう。
自分で凧を揚げるのはもちろん、お友だちの凧が揚がる様子を興奮気味で眺めながら楽しむ様子が印象的でした。
「まだやりたい~!」と、終わりを惜しむ声が心苦しいところでしたが、電線や木など周りに気を付けながら、ご家庭でも楽しんでくださいね。