2月14日のスペシャルプログラムは、ながた先生の「チョコレートブラウニー」です。
各グループごと、材料を混ぜて生地作りに取り掛かります。
袋に入った2つの白いものは、それぞれ何でしょうか?
ながた先生からの問いに、「サラサラしているのが小麦粉で、キラキラして見える方が砂糖!」と、自信満々の回答☆
何度もスペシャルプログラムに参加してくれている子どもたちにとっては、簡単な問題でした。
チョコレートを細かく刻みます。
ちょっぴり固くて難しいな…。
ナイフに手を添えて、ぎゅっと上から力を入れるのよ。
子どもたちの様子を見て、細やかに教えてくださいます。
コツを掴めば、簡単です☆
「初めて卵を割るから、ドキドキする。」
見守るグループのお友だちからアドバイスをもらって、机でトントントン…。
やった~!!卵が割れた~!
思わずみんなに笑顔がこぼれる瞬間☆
「材料入れるの、まだやってないよね? やっていいよ!」
同じグループのお友だちへ気配りができる年長さん、やさしいね。
各グループ、材料を全てボウルに入れて混ぜ合わせる最後の仕上げ。
焼き上がるまでの時間、ながた先生が絵本を読んでくださいました。
生地の上でマシュマロがとろりととけて、おいしそう☆ 完成です!
「おいしすぎて、ほっぺた落ちちゃったよ~!どうしよう!」
かわいすぎる悩みを聞いて、スタッフも困った!
ペロリとたいらげて、一言。
「先生、おかわりできる?」
自分たちで作ったおやつの味は格別な様子。
「また家でブラウニー作っちゃお~っと!」そんな独り言があちらこちらから聞こえてきた一日でした。