初回 1/30(火)に作った作品をそっと箱から出して、まずは前回の修繕からスタート。
細かな部分にこだわりたい 子どもたちの声に応えてくださるのは、みんなが大好きな “モロさん”こと、諸星 昭弘先生です。

小さな街が完成した後は、雪を降らせる(接着させる)ために、白い液体をまんべんなく吹きつけます。
モロさんがやること全てに興味津々☆

一人一皿ずつ 白い粉をもらい、雪を降らせます。

今年に入り 雪の日を体験した子どもたちにとっては、イメージがしやすいようです。
大雪に注意!

真剣な表情で雪の積もり具合を調整する男の子。
小さな街にも、こだわりがたっぷり詰まっています。

小さな小さな雪だるまに顔を描いています。
集中!!

みんなが作った街を集めて、線路を連結します。
線路に積もった雪をしっかり取り除かないと、電車が脱線してしまうので、念入りに。

整備が済んだら、いよいよ試運転。
モロさんが持って来てくださる電車や、運転装置は、子どもたちにとっては魅力的なものばかり☆
早く触りたくてウズウズしちゃうね。

一人一周ずつ運転させてもらいました。
カーブで脱線しないよう、周りで見守る視線も熱いです。

小さな小さな世界の中に、それぞれの思いが詰まったNゲージの街づくり。
終わったとたんに「モロさん!次はいつくるの?」と、既にリクエストが入るスペシャルプログラムでした。