【小学部】3月15日 スペシャルプログラム「光と影を思考するぬりえ」

本日のスペシャルプログラムは「光と影を思考するぬりえ」に取り組みました。

本日のプログラムは、通常の塗り絵の技法に加え、光とカゲ(陰と影)の視点を取り込むことが特徴です。

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初めに、皆でライトとアヒルのフィギアを手に取り、光を当てると明るい部分と暗い部に明確に別れることを確認しました。

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次に黒板にみんなで先生方が描いた丸と太陽の方向から生まれる影をイメージして、描き込んでみました。

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実際に塗り絵を始めると、まずはハッチングやグラデーションと言った塗り絵の技法を一つずつ学んで実践していきます。

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そして、学んだ技法を活かしながら、先生が用意してくれた「カルダモン」というキャラクターを一人一人選び、それぞれ製作に入りました。

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子どもたちはどんどん集中力を高め、塗り絵の世界に没入していきます。

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最後は一人一人自分の作品を発表しました。

最初、あまり乗り気でなかった2年生の男の子も「先生、オレ何だか塗り絵が楽しくなってきた!」と興奮気味に感想を述べてくれ、スタッフ一同大変嬉しく思いました。

皆あっと言う間の90分間を過ごし、とても楽しいプログラムとなったようです。本日学んだことを思い出しながら是非自分独自の塗り絵を楽しんでほしいと思います。