いつものように、いくつかある見本の中から子どもたちに作りたいものを聞くと、全員一致で【紙飛行機】に決定!
普段、遊びの中で作る紙飛行機は、軽く前に投げだすように飛ばすものが多いけれど、今回 高階先生に教えてもらうのは、手を放すだけでスーッと遠くまで飛ばすことのできる【紙飛行機】です。
先生が子どもたちに伝えるお約束はいつも同じこと。
だからこそ、子どもたちにも届き、浸透しているのを感じます。
困ったときは、お友だちと一緒に考えてみるのも大切なこと。
折る工程が少ないので、あっという間にできあがり☆
完成したら飛ばし方の確認をしよう。
紙飛行機の真ん中を、親指と人差し指で軽くつまんで、腕を動かさずに そっとはなします。
遠くに飛ばしたい気持ちが強くなり、思わず腕が動いてしまう子も。
何度か練習することで遠くまで飛ばすためのコツをつかんでいました。
床においたペンを超えられるか練習中!
何度も飛ばすと形が崩れて左右非対称になるので、自分で調整したり、新しく折り直してみたり。
自分が折ったものを使って、遊びまで楽しんだおりがみの時間となりました☆