【幼稚部】スペシャルプログラム『こむぎこねんど』

お料理などで使う小麦粉を、今回は「ねんど」に変身させて遊ぼう!
まずは3グループに分かれて、赤・青・黄のいずれかの色をグループごとに作ります。
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目の前に盛られた小麦粉の山に そっと指を入れると、「冷た~い!雪みたい!」「サラサラしていて、砂みたいだね。」と、肌で感じたことを言葉で表現する子どもたち。
お料理で使うときには感じることができない体験です。
そこに色水を混ぜて、みんなで捏ねていきます。
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色水が混ざることで、だんだんと感触も変化していき、手が小麦粉だらけ!
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「手をぺったんこしよう!」と、お友だちに声をかけ、小麦粉まみれの手と手を合わせて大笑い☆
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仕上げに油を少量加えてなめらかな手触りに。
子どもたちとスタッフで協力して、全9色の こむぎこねんど が出来上がりました。
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ここからは、子どもたちの創造力におまかせです♪
配られた全ての色のねんどを、高く積み上げてみたり。
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好きな色のねんどを混ぜて「マーブルねんど」に進化させたり、広がったイメージを目標に黙々と作ってみたり。
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あっという間にたくさんの素敵な作品が出来上がりました。
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それぞの作品を組み合わせて、記念にぱしゃり☆
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楽しいことに向けられる集中力の高さは、スタッフも驚き!
活動時間を延長しても「もっと やりたい!」気持ちでいっぱいな子どもたちでした。
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