4月19日、スペシャルプログラムは。サイエンスの松木先生(マッキー先生)をお迎えして、「空気と風船の不思議」を開催しました。
風船に竹串を普通にさすと割れてしまいますが、セロハンテープ等をはった部分にさすと、すっと通ってしまう事を巨大風船を使って実験しました。
耳をふさいで逃げ回る子、カーテンにくるまって出てこない子もいましたが、大盛り上がりでした。
次に、伝動装置で強風を送り、鉄板を持ち上げたりドライヤーを使って、「空気の流れが速いと物を引きつける力がある」という実験をしました。
一人ずつ巨大風船を持ち上げて、空気の重さを実際に感じてみたり、最後はマグヌスコップというキットを先生からいただき、作成してコップを飛ばして遊びました。
「家でもやってみよう!」という声も聞くことが出来、科学に興味を持ってくれる子が増えると嬉しいです。