【幼稚部】定期プログラム『さんすう』

入室と同時に、「今日、さんすうなんだ~♪」と、うれしそうな子どもたち。
増川先生との時間を心待ちにしながら、楽しんで学んでいます。

5月のさんすうは「サイコロ」を手に取り、裏側には何がくるかな?正しい展開図はどれかな?規則的に並べると次は何かな?と、さまざまな課題に取り組んだり、「積み木」で見本と同じ形に積み上げる、数を数える、同じ数のものを見つける課題にも挑戦しました。

この日の年中クラスは、パズルからスタート。
一度 完成して終わりではなく、何通りかの組み立て方があり、それを探すのも楽しみの一つ。
パーツをくるくると回して、ピタリとはまった時の喜びは格別のようです☆
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次は初めて使う「さんすうトランプ」。
自分でめくったトランプを手に、数の多きさ比べや、足したらいくつ?といった学習を遊びながら取り組みました。
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年長クラスでも「さんすうトランプ」に挑戦です。
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机に広げられたトランプの中から、2枚で足したら「6」になるもの探しに挑戦です!
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みんなで協力して、何パターンもの「6」を見つけました☆
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次は、裏返しのトランプから2枚選びます。
足したらいくつ?
そして、みんなの中で一番大きい数字の人は誰?一番小さい数字の人は誰?
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一人で考える時間も大切ですが、みんなで考えて一緒に「あっ、そうか!」と気付く楽しさも学びにつながります。
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後半はパズルに挑戦。
見本に補助線が入っていますが、それに頼ることなく他のやり方に挑戦する姿が見られます。
大きな図形の中に小さな図形を見つけることは、将来図形に必要な補助線を自分で引く課題に直面しても、きっと抵抗なく取り組めることでしょう。
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