5月29日にスペシャルプログラム『絵を描くだけ!初めてのプログラミング』第2回を実施しました。講師は、デジタルポケットの井上先生です。
前回、ビスケットの基本的な操作を学んだので、今回はそれぞれの作品作りを中心に行いました。
〇と棒を組み合わせた単純な図形に動きを付けて、DNAのような模様になる様子を先生がスクリーンで説明してくれました。
席に戻り、自分で〇と棒の形を組み合わせて、プログラムで動きをつけてDNAのような形になるととても喜んでいました。
模様を作る基本的な動きが組めるようになると、各自好きな形や絵を描いて、動きをつけいろいろな模様を作っていきました。隣同士教えあったり、先生に積極的に質問したりと、みんな一生懸命取り組み、自分の作品を完成させていきました。
最後はみんなで鑑賞会です。
イラストに動きをつけてストーリを作った子、単純な図形と動きの組み合わせで分子構造のような模様を作った子、海の中の微生物の世界のような模様を作った子、それぞれの個性が画面にあふれていました。みんなお友達の作品を見て「これはどうつくったの?」「とてもきていだね。」と会話も生まれていました。