【幼稚部】定期プログラム「うんどうあそび」

7月から始まった、年少対象の定期プログラム「うんどうあそび」。
体を動かす楽しさを教えてくださるのは、竹入 樹先生こと、“たけコーチ”です。
長年、保育士として活躍され、「園という枠を飛び越えてより多くの子どもたちへ運動を伝えていきたい」という熱い想いを持ちながら、子どもたちと向き合ってくださっています。

まずは準備運動からスタートです!
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たけコーチのお友だち「へびさん(大縄)」が、みんなと一緒に遊びたいと言っています。
踏まないように、飛び越えてみよう!
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子どもたちが楽しんで取り組めるように、おはなしの世界がどんどん広がり、少しずつレベルアップ☆
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飛び越えるだけでなく、腹這いになって潜るのも得意です。
一つ一つ丁寧に取り組み、自然と体の使い方が上手になるね!
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大きなマットを押しながら、みんなで協力することを体感。
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一人ずつマットを押す場面では、待っている子どもたちから「が~んばれ!が~んばれ!!」と声援が起こります。
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押す力だけでなく、引っぱる力も鍛えるぞ!!
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何をするのか理解してから行動しないと、怪我につながります。
どうしても「運動技術」を磨くことに焦点が当てられがちですが、まずはコーチの話を聞けることが第一歩。
座る、並ぶ、待つ…一つ一つを大切に、体を動かすのが楽しい!を体感しながら頑張っています。
終了後、体操服から制服に着替えながら、道具を片付けている竹入コーチに「たけコーチ!だいすき!」と溢れる気持ちをストレートに伝える子どもたち。
微笑ましい瞬間のおすそわけです。