台風の影響で9月に実施できなかった「LaQ博士がやってくる!」のリベンジ!!
お忙しい浅川 直樹先生ですが、子どもたちのためにスケジュールを再調整してくださり、早くも10月に実施することができました。
LaQに触れたことがある子もいれば、初めて手にする子もいたため、まずは遊び方の説明。
ジョイントパーツには太さの違いがあります。
パーツをつなげる時には強く押して「パチン」と音が鳴ればOK!
外すときは、折ると「ポキッ」と気持ちよく音がなるよ。
「LaQでは、いろいろなものが作れるんだよ。」と、先生が作品を見せてくださいました。
鼻メガネもLaQで!?
マジックハンドも、もちろんLaQ!
ヘビさんは、中のパーツを引っ張ると背中がぐいっと持ち上がるんだって!
マグロを包丁で解体すると…
赤身とトロに分かれてるんだよ。
「え~!!すごい!!」
遊び方がわかったところで、今回のお題。
平面モデル作りに挑戦です。
恐竜や、ケーキ、動物など、いろいろな種類が作れるようです。
迷いなくLaQに手を伸ばし、ひとまず作ってみよう!
形作りに集中する子もいれば、見本の色に忠実に作る子もいたりとさまざまです。
分かりづらいところは、浅川先生がお助け!
先生見てー!完成したよ!!
続々と作品が完成し、次は何を作ろう?と、続く集中力にスタッフも驚き!
プログラムの1時間 目一杯 作り続けた子どもたちの作品がいっぱい!
気付かぬうちに 浅川先生が子どもたちの作品を立たせてくれていました。
まるでLaQ作品展☆
本屋さんでもおなじみのLaQ本、浅川先生もたくさん出版されています。
是非、手に取ってプロの技を楽しんでくださいね。