【幼稚部】スペシャルプログラム『おはなし』

この日のおはなしは、「はっぱ」という絵本の読み聞かせでスタート。
さまざまな色・形の葉を組み合わせ、生き物に見立てた写真を見た子どもたちは、たくさんの発見をしました。
「お魚だ!」
「恐竜かな?」
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「これは何だと思う?」という小阪先生の問いかけに、答えがひらめいた瞬間、たくさん手があがりました☆
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次のお話は、「ねこガム」です。
子どもが膨らませた風船ガムが、次第に猫の形に変身するストーリー。
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思いもよらない展開に、惹きつけられていく子どもたち。
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お話の中の子どもが “ねこガム” に吸い込まれるラストシーンを見た瞬間、時が止まったかのように静まり返った後、「吸い込まれたー!」と、驚きの歓声に包まれました。
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最後は、歌あそび。
小坂先生が歌う「柿、柿いくつ?柿いくつ?」に合わせて、自然と手が動きます。
このフレーズが印象に残ったようで、自然と子どもたちが口ずさみ始めました。
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一日たくさん遊んだ後の、夕方の時間。
小坂先生のやさしい語り口調が、心を穏やかな気持ちにさせてくれます。
11月の「おはなし」も、おたのしみに。