電車好きに大人気のNゲージ。
“モロさん” こと、諸星 昭弘 先生と一緒に、ミニチュアの街づくりに挑戦!
今回のテーマは、「秋のキャンプ場」です。
まずは、キャンプ場の必須アイテム「たき火」。
LEDの小さなライトに直接 色塗りして、それぞれの色味をプラス。
ボードのどの場所にたき火を置くか、LEDライトの形を鉛筆で取ります。
モロさんの秘密アイテムで、ポコンと穴を空けてもらいました。
空いたら覗きたくなるよね~。
穴にLEDライトを埋めたら、テントや木を自由に配置。
参加してくれた子どもたちの手先が器用なので、急遽 予定になかった「池」も作ることにしました。
どれくらいの大きさにしようかな…。
おおよそパーツの配置が済んだら、ボンドで石を貼り付けていこう。
池の周りに置けば、本物みたい!
大きいサイズのボンドも扱いが上手。
次に水で溶いたボンドを薄く塗って、砂や草を置いてみよう。
作業が進むたびに、本物の街に近づいてきました。
電車好きな子どもたちにとっては、あっという間の1時間。
自分の理想が形になる、小さなNゲージの世界は、魅力満載☆
今回作業したところが しっかり定着するまで、一度お預かり。
続きはまた来週!