毎回 定員を超えるお申込みをいただく、ながた よしえ先生のスペシャルプログラム。
簡単・手軽でおいしいものに溢れている現在ですが、「自分で作って食べる」ことは、シンプルだけれど、とても大切な生きる力です。
一人ずつ渡された材料を切ることから始めます。
ナイフを持ち、空いた手で野菜を押さえるのも、とても上手☆

子どもたちは、材料を切る係。
ながた先生は、生地を作る係。
各机を回り、どんな材料を使って作るか近くで見られるのも、このプログラムのポイントです。

「ふわふわ」にするために、長芋を入れるよ。

この真剣な表情、何を見ているかというと…

「イカ」です。
お好み焼きに入れるイカを捌くところを、子どもたちに見せたい。
ながた先生のアイディアです。

わた、墨袋、くちばし、目玉、吸盤を間近で見て、新しい発見がいっぱい!

切った材料を、生地に混ぜ込もう!

一人分ずつコップに材料を入れて、ホットプレートの上に「えいっ!」と ひっくり返します。

みんなの材料が一つになって、大きなお好み焼きに☆

お好みで、マヨネーズをどうぞ!

いただきま~す!

あまった材料で、ながた先生が豚肉の卵とじを作ってくださいました。

美味しすぎて、おかわり続出!

なかなか食べ終わらない「ふわふわお好み焼き」ごちそうさまでした☆