LaQファンが増えつつある、幼稚部アフタースクール。
早いタイミングで、浅川先生のスケジュールを押さえ、2月も実施が叶いました。
毎回参加してくれている子どもたちも多い中、ちょっぴりドキドキしながら3名の子が初参加してくれました。
浅川先生が「LaQの本をたくさん作っています。」と自己紹介されると、まるで合いの手のように『30冊もあるんだよね』と、常連さん。
息ぴったり☆

1ケースずつ LaQを貸していただき、それぞれ平面モデル作りに取り掛かります。

何度も参加している子は、頭の中のイメージを形にしていきます。

黙々と作業をしているように見えますが、作りながら穏やかな会話を楽しんでいるんですよ。


見て!「えんぴつ」と「消しゴム」が出来たよ~。



「〇色の細いパーツありませんか~?」
『あるよ~。はいどうぞ。』
どこにもない時は、浅川先生が瞬時にパーツを見つけ出してくださいますが、子どもたち同士でも、パーツの助け合いがうまれています。

1月の浅川先生が作られたLaQ作品をヒントに、自分で遊べるLaQを作った女の子。
「遊び方を説明するよ。見ててね。」
トントントン…。

「コアラを作ったの。このパーツが足りないんだよね。」
『あぁ、それね。OK!探すの手伝うよ』

「ここが難しいんだよね…」
『ふむふむ。そこはね、こうすれば良いんだよ。』

自分で作って楽しむが叶うLaQ。
今回もたくさんの子どもたちの作品が完成しました!
浅川先生、いつもたくさんのアイディアをありがとうございます。
次回もお楽しみに☆
