【幼稚部】スペシャルプログラム『空まで飛ばそう！ペーパー芯ロケット』

子どもたちが大好きな、「作って遊ぼうシリーズ」のスペシャルプログラム。
今回は、ペーパー芯を使って、ロケットを作ります。

ロケットを、発射台となる棒に設置して手を離すと、ポ～ン！！！
遊戯室の天井に向かって、高く飛んでいく様子に「わぁ～！！！」と驚きの表情。

ここで唐突に、スタッフによる輪ゴムを使ったマジックショーのはじまり はじまり～♪
両手に持ったそれぞれの輪ゴムが…つながった！！

タネあかしをせずに、子どもたちに輪ゴムを２本ずつ渡して、みんなでマジックショーのスタートです。

先生！できた～！！

完成した年中さんが、年少さんにやさしく教えてくれていました☆

赤色のビニールテープに、２本つなげた輪ゴムと割り箸を巻きつけます。

作業はどんどん進みます。
発射台となる棒に、好みのマスキングテープを巻こう。

そして 先に作っておいた、輪ゴム×割り箸×赤色ビニールテープを、発射台の棒にペタリ。

ロケットには、誰を乗せようか？
自分が乗る？
それとも、動物にする？

ペーパー芯に折り紙を貼り付けるのは、難しいね。
困ったときは、一緒の机で作っているお兄さんが教えてくれるよ。

ロケットの羽は、折り方を間違えないように、よく見てね。
両面テープを剥がすのも、上手になりました！

完成したら、広いところで飛ばしてみよう！
発射台に設置して…
「3、2、1・・・発射～！！！」

飛んだ～！！！

せっかくなので、みんな揃って。
「3、2、1・・・発射～！」

「先生見てみて！こんなところまで飛んだよ～！」
自分のロケットを、誰一人間違えることなく、回収完了。

「もう1回、みんなで飛ばしたい！」
リクエストにお応えして。
並んでくださ～い！

「3、2、1・・・発射～！！」

「あとは、お家で楽しんでね。」
と、終了したペーパー芯ロケットですが、プログラムが終わったあとも、こっそり布バッグから出しては、ぴょこんとロケットが飛んでいる様子を発見。
スタッフと目が合い、にやりと笑う子どもたちでした。