11月6日金曜日、定期プログラム「デザイン」では、今日から『都市デザイン ペーパークラフト』がスタートしました!11月~1月で、ペーパージオラマ作家の田中秀幸先生のご指導のもと、ペーパージオラマ作りにチャレンジします。
ただ紙を使ってまちを作るだけではなく、まちにどんなものが必要かということを考えるところから始める、都市デザインの要素も取り入れたプログラムです。
そして、なんとこのプログラムには、桐蔭学園中学・高校の鉄道研究部の皆さんも協力してくださることになったのです!!
今日はさっそく、鉄道研究部に所属している中学生4名が、小学部の子どもたちと一緒に活動に参加してくれました。田中先生から「まちにはどんなものがある?」と質問があり、子どもたちはグループに分かれて一生懸命に案を出していきます!
中学生は各グループのファシリテーターとして、子どもたちの意見をまとめていきます。元気いっぱいの子どもに圧倒されつつも、みんなが意見を言えるように投げかけてくださり、話し合いはとても盛り上がっていました♪コンビニ、駐車場、スーパー、図書館、病院…いろいろなアイディアが出てきました。
子どもたちがこれからどんな“まち”を創っていくのか、スタッフも楽しみです!