まるで本物のようなキラキラ輝く宝石を一緒に作ってくださるのは、日頃から子ども向けアートワークショップを行っているdorintogorotanの竹中 翠先生です。
用意されたキットを渡されると、中に入っている材料に興味津々!
どれが宝石になるの?
袋に入っているキラキラしたものはなに?
これからどんな宝石をつくれるのだろう…と、逸る気持ちを抑えきれない様子の子どもたち。
石でできた粘土を手に、みんなで「にぎにぎ♪」
決まった回数、掌の中で粘土にぎると、思いもしない形が姿をあらわします。
宝石の形が決まったら、キララ(別名:雲母)と、色付けしたサンゴの石、チラシをくるくる巻いて自由にデザイン☆
「宝石の名前は?」
「それは、どこで見つけたの?」
先生の声掛けに想像を膨らませ、宝石説明書に書き込む姿は真剣です。
自分だけの宝石箱のできあがり~☆
「自分の宝石、持ってなかったから嬉しい~♪」と、
さっそくお気に入りの「世界にひとつだけの宝石箱」になったようです☆