遊戯室でスペシャルプログラムの準備をしていると、細かく削られた真っ白な塊に、「これなに~?お米?」と興味津々の子どもたち。
オリジナルせっけんの作り方を教えてくださるのは、くのむらきかく の 久野絵美先生 です。
せっけんのフレークに水を少しずつ入れてかたさを調整し、粘土のようになるまでこねこねこね…。
まるで実験をしている研究者のよう!
これくらいの硬さでいいのかな?
手で感じて、考えて、何事も挑戦です。
少しずつせっけんがまとまってきたら、好きな形を作ります。
「みてみて~!うさぎができた!」
「ぼくは、大好きな車をたくさんつくるんだ〜!」
型にせっけんを詰めて成形するだけでなく、詰めたせっけんをさらに小さな型でくり抜いて、ドーナツのような形を作ったり。
それぞれのいいところをお裾分けしてもらいながら、「ぼくも(わたしも)やってみよ~!」と、みんなで楽しみました☆
お友だちと一緒だからこそ、自分では気付かなかった新しい発見や、生まれるアイディアがたくさん♪
完成したら、自分で綺麗にラッピング☆
子どもたちの満足気な表情が、何よりうれしいお土産ですね!