耳をすませると、なにやら音が聞こえてくる…?
子どもたちが集まる方へと行ってみると、昔ながらの街並みがぎゅっと小さくなった、鉄道模型を発見!
プラレールよりも小さく、線路や電車がよりリアルな【Nゲージ】です!
今回 Nゲージを使って子どもたちに街づくりを教えてくださるのは、昨年度も幼稚部アフタースクールに来てくださった、笑顔が素敵なオモロデザイン 諸星 昭弘先生(通称 もろさん)です。
早速、2チームに分かれて、街づくりに挑戦!
真っ白い模造紙が街の完成予定地です☆
まずは街と街とをつなぐ重要な交通網、線路をみんなで協力して敷いていきます。
街同士の中間地点から線路を敷きはじめ、それぞれの街に向けてぐんぐん伸ばそう!
使うパーツを上手に選んで繋げないと、目的地へ辿り着けず、気付いた時には街がない方向に線路が延びてしまう!
あれこれ何度も繋ぎ直して、カーブや直線の線路を駆使したら…
やった!街と街が繋がった☆
次は街のデザインです。
たくさんの廃材を使い、工夫してさまざまなものに変身させていきます。
ヨーグルトカップを山にしたよ!
うーん…でも 誰が見てもわかるように一応「やま」と書いておこう!
と、案内板を作って優しさをプラスしてみたり☆
こちらは、迷子にならないための案内板かな?
街の中で見る要素がたくさん散りばめられていました。
街が完成したら、お待ちかね!!
実際に電車を走らせてみよう☆
自分たちで作った街の中を電車が駆け抜けていく様子を見て、子どもたちは大喜び♪
子どもたちの目線で見た街の様子がここにありました。
9月から11月には、「未来の家をつくってあそぼう!」で連続プログラムを開催してくださいます☆
次回も楽しみにしています!もろさん ありがとうございました!