スポーツ健康政策学部のご案内
スポーツは可能性に満ちたコミュニケーションツールです。
福祉、教育、国際交流など、社会のさまざまな課題に対して、からだを軸にした多様なアプローチを行います。
Three policies
スポーツ指導者やスポーツ・健康つくり活動を支援できる人材、さらには文化やスポーツ、健康に係わるさまざまなプログラムを企画・実施・運営できる人材などを養成することを目的とし、スポーツや健康、体に関する専門的な知識・技能のみならず、社会人として各界で活躍する際に必要な幅広い知識や教養を身につけることができるようにするという基本方針に基づき、教育課程を編成し、実施する。多様な専門科目のほか、1・2年次には「スポーツ文化の担い手」として活躍するとともに、専門的な科目の学びにスムーズに入るための基礎力アップをめざす学部基礎セミナーや情報リテラシー、英語コミュニケーションなどの必須科目および教養豊かな社会人育成のための総合科目を配置し、3・4年次には、自分の問題意識に基づいた課題に取り組み、今の時点での答えを求めていく専門演習や卒業研究を必須科目として配置している。
スポーツ健康政策学部では、幅広い教養とからだの多様な可能性ならびに文化・スポーツについての専門知識を学び、その上で現代社会が抱える課題に対応できる人物の育成を目指します。具体的には所定の単位を修得し、以下の知識・能力等を身につけた学生に「学士(スポーツ健康政策学)」の学位を授与します。
エンターテインメント、福祉、教育、ビジネスなど、さまざまな分野とスポーツを結び付けることで、これまでの概念を超えた新たな価値が生まれます。スポーツ健康政策学部では、スポーツを文化の一つと捉え、からだ・スポーツが持つ可能性を探り、広げていくことを目指します。スポーツの力を活かして社会に貢献していく人材を育てます。
スポーツで養った
「からだ」の活かし方を見つける
外国語は
からだで体得する
スポーツ文化と
健康への入り口
スポーツ健康政策学部ってどんなトコ?
学部のご案内