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第5回 桐蔭マルシェ

4/26(日)、桐蔭マルシェが行われました。

テーマは「食とエネルギーの地産地消」。地元の農家や団体が農産物や食べ物・飲み物を出店したり、また脱酸素・循環型社会をテーマにしたワークショップや展示コーナーがあったり、盛りだくさんの内容です。

会場は桐蔭横浜大学。

出店エリアには早くから多くの皆さまにご来場いただきました。

桐蔭横浜大の学生たちが運営に関わってくれています。こちらは、前日学園の近隣で収穫した筍と青葉サブレを販売する大学生。

桐蔭学園高校のインターアクトクラブは、アジアの民芸品を販売していました。

学園のご近所にある人気のパン店「プロローグ・プレジール」さんからは、この日のために特別に作ってくださった「キリリンパン」をご提供。ちなみにキリリンとは、桐蔭学園のマスコットキャラクターです。飛ぶように売れていました。

桐蔭生も楽しんでいます。

クリエイティブスタジオでは、桐蔭学園の小学校から大学までのさまざまな団体によるパフォーマンスをはじめ、近隣の学校や社会人サークルによる音楽発表がありました。

溝上理事長の挨拶からスタート。向かって左が「キリリン」、右が青葉区のマスコットキャラクター「なしかちゃん」です。

午前の部、桐蔭の高校からは「器楽部」「ストリートダンス同好会」「和太鼓部」が登場。それぞれ素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。

和太鼓部のパフォーマンスのあとは、ご来場くださった山中竹春横浜市長からご挨拶をいただきました。

さて、午後の部は高校吹奏楽部からスタート。いつもながらの圧倒的な演奏を聴かせてくれました。この演奏を目当てにご来場くださる方も多くいらっしゃいます。会場は満席&立ち見状態。

「自分たちが笑顔で演奏することで、観客の皆さまも一緒に楽しめる空気を大切にしたい」ー演奏前の部員からのメッセージです。そのことば通り、観客の皆さまと一体になったステージは圧巻です。

気持ちの良い晴天に恵まれ、総合学園としての桐蔭の魅力を十分に堪能した1日となりました。

 

鳳舞祭まであと1週間

高校の体育祭である鳳舞祭まで、あと1週間。実行委員生徒たちの準備が佳境を迎えているのはもちろんですが、応援団の練習も熱を帯びてきました。

高校3年の校舎であるC棟マルチパーパスでは、放課後熱心に応援練習をしていました。

こちらは高校1年・2年の校舎であるAB棟です。練習の合間のショット。

ちなみに、最も優れた応援パフォーマンスを披露した組には、私が独断と偏見で選んだ「岡田賞」が贈られます。

鳳舞祭は今年で4回目。毎年、生徒たちには「『私』が主語の鳳舞祭を目指そう」と呼び掛けています。どれだけ実現できるか、楽しみにしています。

 

避難訓練を行いました

4/20(月)、避難訓練を実施しました。毎年、春(4月)と秋(10月)の2回行っているもので、生徒の安全を守る大事な行事のひとつと位置付けています。

大地震が発生した想定。机の下にもぐり、身の安全を確保します。

避難開始。校舎内では「押さない」「駆けない」が原則です。慌てずに落ち着いて行動することが求められます。

校舎の外に出たら小走りで。

避難場所(高1・高2はラグビー場)に入ったら、クラスの整列位置へ。

集合場所でも静粛が保たれています。桐蔭学園では、避難の際の鉄則として「お・か・し・も」(=さない、けない、ゃべらない、どらない)を徹底しています。生徒たち、しっかりできていました。

関谷教頭からの講評です。

「今回は訓練ということで、型通りの動きを確認してもらいました。しかし、実際の緊急事態においては想定外のことも発生します。その際には『自分の頭で考えて行動すること』が求められます。今自分が学園内のどこにいて、どう行動すればよいのかを的確に判断するということです。今回の『定型』を基本的な動きとして覚えた上で、いざというときには自分の頭で考えて行動することを意識してください」──生徒たち、真剣に聴いていました。

 

新入生歓迎会(高校)

4/18(土)は恒例の新入生歓迎会です。各クラブ、新入生の勧誘に奔走する1日となります。

工夫を凝らした新入部員勧誘ポスター。

3校時終了後、まずはメインアリーナでのクラブ発表からスタート。

限られた持ち時間内に、どれだけ印象付けられるかがポイントですね。

メインアリーナでの発表後は、いよいよ校舎内での勧誘です。各教室にクラブのブースを設置し、そこで活動内容などの説明や実演をします。

マルチパーパスや廊下では、何とか新入生をブースへ呼び込もうと、大きな声が飛び交っていました。ものすごい熱気。

ちょっと鵬翔祭(学園祭)のような雰囲気もありますね。

ブースでは発表会が行われたり…

体験会が行われたりしていました。上級生たち、なかなかおもてなし上手です。

桐蔭学園の新入生たちは、この「新歓」を境に桐蔭生になった実感がわいてくるといいます。これからクラブ活動にも参加し、本格的な高校生活がスタートします。新入生の皆さん、桐蔭学園での生活を存分に楽しんでください。楽しむコツは──何事も「主体的に」関わること。

 

始業式(高校)

4/9(木)は桐蔭学園の始業式です。1年生はすでに入学式を終えていますが、在校生は本日が新しい年度の初登校日。新たな気持ちで式に臨みました。

私(岡田)による講話です。

「私たちは問題を何かのせいにしたり、誰かのせいにすることがよくあります。しかしこれは、原因のせいにして、甘えているだけではないでしょうか。過去を変えることなどできません。変えることができないもののせいにしているうちは、未来をつくることなど不可能です。自分は本当はどうなりたいのか、どうしたいのか、今の自分の気持ちに向き合ってみたらどうでしょうか。それによって今の自分の在り方が決まるのです」

生徒たち、よく聴いてくれていました。

つづいて、この春、大会やコンテスト等で優秀な成績をおさめたクラブ活動の表彰です。

【高3 左から女子柔道部・北島侑紗さん、同・堀 花寧子さん、男子ラグビー部、鉄道研究部】

おめでとうございます。

【高2 左から囲碁部・福田佳朋さん、鉄道研究部】

表彰後、私から各生徒にインタビューを行いました。事前に知らせず、いきなりの「フリ」でしたので戸惑いもありましたが、全員見事にスピーチしてくれました。

会場からは大きな拍手が。

最後は健闘を称え、全員で学園歌を斉唱して終了しました。

【桐蔭生の皆さん】

進級おめでとうございます。

くりかえしますが、皆さんの過去は変えることができません。しかし、未来はこれからつくられるのです。誤解を恐れずにいえば、自分の過去が今を決めるのではありません。自分の意志・目的が今を決めるのです。自分は将来どうなりたいのか、その「なりたい自分」が「今の自分」をつくるのです。

新しい学年での生活が始まりました。どうか自分の「目的」をしっかりを見据え、それに向かって「今の自分」の在り方を定めてください。

 

入学式(高校)

4/7(火)、高校の入学式を行いました。コースごとに3回に分けての実施です(アドバンス:9:15、スタンダード:12:15、プログレス:15:00)。

これから3年間、音楽・演劇・映画等のさまざまな芸術に触れるシンフォニーホールが会場です。

緊張した面持ちでの入場。保護者の皆さまは拍手をして迎えてくださいます。絶好のシャッターチャンスでもありますね。

新入学者の発表です。担任の先生が一人ひとりの氏名を読み上げ、その場で起立していきます。

私(岡田)からの告辞。

「踏み出すべきかどうか迷ったら、絶対に踏み出すべきです。一度、踏み出した後での後悔は軌道修正することで解消できます。しかし、踏み出さなかった後悔は二度と解消できません。再び同じチャンスが巡って来るとは限りませんから。一番よくないこと。それは、まず最初に『踏み出さない理由』を探してしまうことです。失敗するのは怖いですか。失敗というのはやり直しがきかないこと。皆さんの年齢で、本当の意味での失敗などありません」

つづいて、溝上理事長からの祝辞です。

「桐蔭学園の教育理念は『自ら考え、判断し、行動できる生徒の育成』というものです。これは、変化の激しい問題解決型の社会を生きる皆さんが、必ず身につけなければならない資質です。そのためには、自分のコアとなるものが何であるかを知ること、あるいは育てていくことが不可欠です。高校生活において積極的にコミュニケーションを図り、主体的に考えることで、ぜひそれを目指してください。桐蔭学園はそのためのサポートを惜しみません」

そして、新入生代表による「誓いの言葉」です。

どのコース代表も期待と不安に満ちた現在の心境、そして学習、クラブ活動、行事等、これから始まる高校生活への抱負を自分の言葉で語ってくれました。

【アドバンスコース代表 金田千恵子さん】

【スタンダードコース代表 馬場奏介さん】

【プログレスコース代表 古川博喜さん】

【新入生の皆さんへ】

あらめて入学おめでとう。入学式自体は短時間でしたが、さぞかし緊張したことでしょう。

「夢を語れる情熱を」──夢は決してはじめからあるというわけではありません。感動を積み重ねていくことで、やがてそれが夢へと成長するものなのです。そして夢は、語ることで一歩ずつ近づいていけるものなのです。

皆さんの過去は変えることができません。しかし、未来はこれから作ることができるのです。今、この瞬間から、自分の意志で未来は作られていきます。

皆さんは、すでに桐蔭学園の生徒です。皆さんが抱いている期待と不安とを、私たち桐蔭学園は全て受け止めます。どうか全力で飛び込んできてください。