新年度初投稿となります。本年度もよろしくお願いいたします。
卒業、入学、進級、異動──「年度」ということで考えてみると、学校ほどこれを強く意識する場所はないのかもしれません。多くの学校では年度単位で物事が動いています。それだけに、年度の切り替え時は本当にあわただしくなります。
そんな中、学園の桜は今年も見事な姿を見せてくれています。校長室から見える満開の桜に誘われて、ちょっと外に出てみました。
桐蔭学園が誇れるものはいくつかありませすが、この時期の桜もその一つです。学園を訪れる多くの方が、スマホのカメラを向けてくださいます。
どこを切り取っても絵になりますね。
以前も書きましたが、桜の名所は数あれど、私(岡田)は学園の桜が一番好きです。それは、1年間毎日見ている桜だからです。
うだるような暑さのなか青々と茂る夏、色づいている秋、すっかり葉が落ちた冬……四季折々の「顔」を見ているからこその満開の桜。もっとも輝いているさまだけを愛でる名所の桜とは、ひと味もふた味も違います。
さまざまなステージで輝く生徒たちを目にしますが、私たち教員はその生徒たちの日常の姿──ひたむきに努力を重ねる姿、あるいは思うようにいかずに悩んでいる姿も知っています。だからこそ、その生徒たちが輝く瞬間を、人一倍美しく、眩しく見ることができるのかもしれません。




























































