11月18日(日)にニッパツ三ツ沢球技場で行われた第98回全国高校ラグビーフットボール大会神奈川県予選の決勝で、桐蔭学園高校は慶應義塾高校を37―14で下し、4年連続17回目の優勝を果たしました。
この結果、新装なった東大阪市花園ラグビー場で12/27から行われる全国大会に出場します。
試合は序盤から桐蔭学園が押し気味に試合を進め、前半18分の小西選手のトライを皮切りに計5トライを奪って慶應義塾高校に勝利しました。
本校は第90回大会において全国優勝を成し遂げましたが、この時は東福岡高校との対戦で、決勝では終了間際に同点に追いつかれての悔しい「両校優勝」でした。
今大会では部員・指導者一同、悲願の全国「単独」優勝を目指しています。
これまでの皆さまのご声援に感謝いたしますとともに、引き続き応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
また、多くのメディアで桐蔭学園の活躍が報道されました。各社の記事もあわせてご覧ください。
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また、現地へ応援に駆けつけた岡田直哉校長の熱戦レポートが、校長ブログ「夢を語れる情熱を」にアップされています。どうぞご覧ください。
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