1月20日(土)午後、中学・中等1年生から高校3年・中等6年生を対象に英検(実用英語技能検定)が桐蔭学園を会場にして行われました。
桐蔭学園では、土曜日の午後に5級から2級までは学校会場で受験することができます。準1級・1級は日曜日の本会場でのみ受験することになります。
今回の団体受験は桐蔭横浜大学の校舎の大教室を使って行われ、多くの生徒が各自が目標とする級の合格に向けて受験をしました。
英検は年に3回(2月、6月、10月)実施されますが、特に第3回(今回)は「○年生のうちには○級を取っておきたい」という正念場となる回です。
一方、英検は学年に関係なく、英語の得意な生徒はどんどん上位級にチャレンジすることができます。例えば、2級の受験教室では、中学生と高校生一緒に受験する光景が見られます。
それぞれの目標とする級に向かって取り組む姿には実にすがすがしいものがあります。
生徒たちは冬期研修期間中から、各自が目標とする英検の級に向けて勉強をしてきました。試験の直前まで問題集や単語集で勉強をしている生徒がたくさんいました。
筆記試験の結果は2月5日(月)以降に英検のウェブサイトで閲覧することができます。今から結果が楽しみですね!
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