優勝旗を手に堂々と行進!
山梨県で行われている高校野球の第71回秋季関東大会で、10月28日(日)、桐蔭学園高校(神奈川2位)は決勝で春日部共栄高校(埼玉1位)を9―6で下し、24年ぶり3回目の優勝を果たしました。
試合は初回に森選手のホームランなどで5点を先制するも、春日部共栄の鋭い打線に2回終了時には5-5の振り出しに。
しかし同点の6回にまたも森選手が今日2本目となる3点本塁打を放ち、再び突き放します。6回以降は相手打線を1点におさえ、秋季関東大会優勝を果たしました。
この結果、桐蔭学園高校は関東地区代表として、11月9日(金)から始まる秋の全国大会である「第四十九回明治神宮野球大会」に出場し、10日(土)11:00からの第2試合で、九州地区代表の筑陽学園高校(福岡)と対戦することが決まりました。明治神宮野球大会へは初出場となります。
引き続き高校硬式野球部への熱い声援をよろしくお願いします。がんばれ!!TOIN野球部☆
多くのメディアで桐蔭学園の復活が報道されました。各社の記事もあわせてご覧ください。
また、現地で応援に駆けつけた岡田直哉校長の熱戦レポートが、校長ブログ「夢を語れる情熱を」にアップされています。どうぞご覧ください。
現地で熱い声援を送った岡田直哉校長と応援団
ミニフォトギャラリーをで熱戦の様子をお届けします。
たくさんの生徒が山梨まで応援に駆けつけました
得点のたびに肩を組んで「スクラム校歌」
勝利の挨拶にスタンドから大歓声
優勝旗の贈呈にスタンドから大きな拍手
各県の強豪が参加する中、関東を制しました
関東を制し、神宮へ。そして春は・・・!?
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TEL 045-971-1411(代表)